突風や竜巻による住宅被害も火災保険で修繕できます!
静岡県内にて1日、竜巻などの激しい突風が発生したと報道がありました。静岡新聞によると、静岡県中部で建物計123棟の被害が明らかとなり、電柱倒壊や車両横転のほか、農作物の被害も確認されているそうです。
突風や竜巻による被害も火災保険で補償される
突風や竜巻による住宅被害は、火災保険の風災補償で補償されます。
火災保険と聞くと、火災による補償しかしてもらえないと思ってしまいますよね。ですが、突風や竜巻などの風災による被害もしっかり補償してくれます。
今回、静岡県で発生した竜巻被害と同じように
▪突風によって屋根瓦が破損した
▪飛来物によって住宅の一部が破損した
▪窓ガラスが割れてしまい、雨が吹き込み電化製品が故障した
など、これらの風災による被害は火災保険を使って修繕することができるのです。
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竜巻の被害事例
竜巻は発達した積乱雲による強い上昇気流により発生するため、竜巻による被害に決まった地域ははなく、北は北海道から南は沖縄まで日本各地で確認されています。
関東地方での竜巻発生
▪茨城県( 2012年5月6日 負傷者30名 )
▪埼玉県( 2013年9月2日 負傷者63名 )
▪千葉県( 2019年10月12日 負傷者9名 )
窓ガラスが割れる、竜巻による飛来物で住宅の一部が破損する、トラックが横転するなど、その被害はさまざまです。狭い範囲ではありますが、短時間で甚大な被害をもたらすため注意が必要です。
真っ黒い雲が近づいて辺りが暗くなったり、冷たい風が吹き出したりした場合は、突風や竜巻が起こる前兆です。頑丈な建物に避難するようにしましょう。
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火災保険を使って修繕するなら【一般社団法人 日本住宅再生支援機構】へ
突風や竜巻による住宅被害は火災保険申請の対象です。
さらに、火災保険の申請期限は3年と定められています。被害にあってから時間が経ってしまったからと諦めずに、まずは一度ご相談ください。
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