災害による破損のリフォームを対象にした給付金の受給アドバイスを神奈川を中心に提供

一般的に見落とされがちな事実ですが、自然災害による住宅の劣化・消耗・破損に関しては、既に加入している火災保険を利用することができます。ご相談いただいた案件に関しては、そうした保険サポートの申請から住宅修繕までを、保険申請のプロとしてしっかりナビゲートし、自己負担のない住宅再生のお手伝いをいたします。
ご依頼時はまず、問い合わせフォームもしくはお電話にてお申し込みいただき、スタッフが住宅再生サポートの内容をご説明した後に、住宅診断の予約を入れていただきます。その際に住宅の築年数・現在加入している保険会社などについてもお知らせいただきます。住宅診断を行った後、破損箇所の有無や適切な修繕方法などをご説明いたします。ダメージの原因や時期を特定して、既に加入している火災・地震保険や国・自治体の公的給付金を活用できるか検討し、受給アドバイスを行ってまいります。

住宅診断の際はお住まいを隅々まで調査した上で破損・劣化箇所を精査し、報告書を作成してお客様に保険適用の可能性について診断結果を報告いたします。調査時間は1時間ほどで済み、お客様の立ち合いは不要となっております。保険を活用できる可能性がある場合は、保険会社に給付金申請を行うべく、受給手順をナビゲートしてまいります。尚、当然ながら住宅修繕に関してはお客様のご意向を第一優先とし、この時点で住宅修繕について執拗な営業などは一切行いませんのでご安心ください。
保険会社に提出する申請用資料の作成は、破損箇所の全体写真・部分写真を複数使い、手間を惜しまずに状況を分かりやすく説明していきます。このように入念に画像記録を使って説明することで説得力が増し、保険会社に被害状況について的確に伝達することができるので、結果的に住宅修繕に必要な給付金がおりやすくなります。

自己負担のない住宅リフォームを神奈川近隣エリアでサポートするに当たり、保険会社に給付金申請を行う際は、まず住宅診断結果を基に作成した申請用資料を準備し、保険会社から届く申請用書類の書き方についてアドバイスします。必要書類提出後、1～2週間の期間で保険会社が提出書類を基に給付金の審査を行います。提出書類の情報だけでは審査判断が難しい場合は、鑑定士による現地調査が行われる場合がありますが、その際の鑑定調査の立ち合いもスタッフがサポートいたします。
その後、保険会社からお客さまへ審査結果の連絡が届きますのでスタッフも共に内容を確認し、もし認定金額が適正でない場合はスタッフが保険会社へ内容の確認を行います。認定金額が適正であれば、そのまま受給手続きに進んでいただきます。またこの時点で万が一、保険認定されなかった場合はサポート終了となりますが、手数料などは一切いただいておりませんのでご安心ください。