お家のフェンス、お安くリフォームしませんか?

query_builder 2022/12/13
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家の敷地を外部と仕切るフェンス。

昭和より前はブロック塀が主流でしたが、時代と共に様々な種類のフェンスが選べるようになりました。

お家の雰囲気がガラッと変わるフェンスのリフォーム。

今回はどんな種類があるのか、また安く工事する方法などについて触れたいと思います。




フェンスの役割や種類

フェンスは、敷地との境界線としてや、防犯性、目隠しとしてのプライバシー性を目的として設置されるのが基本です。

しかし最近では様々なデザイン性に富んだフェンスが販売されているため、外観を良くすることもできます。  


種類


・メッシュ、格子

よく目にする種類で、お値段が一番安価になっています。

メッシュは網目調、格子は縦に棒が並んだ格子調のフェンスのため目隠し効果はなく、境界線や侵入防止のために設置する事が多いです。

アルミやスチールがあり、スチールの方がより安価です。    


・横スリット(目隠し)

目隠し効果があるアルミ製のフェンス。

最近の住宅にはよく採用されているタイプです。

デザインや色なども種類が豊富で品質も良くできています。

アルミ製が多く、種類によって値段の幅も広くなっています。    


・鋳物

洋風でエレガントな雰囲気を出してくれる鋳物は、エクステリアデザインを重視したフェンスです。

目隠し効果はなく、あえてお庭などのエクステリアのデザインを見せたい方にはぴったりです。

湾曲などの複雑な形にも出来る鋳物は、お値段も少々高めです。    


・人口、樹脂木

木目調の板張り仕様のフェンスです。

自然を感じられるデザインで、洋風に飾ってくれます。

目隠し効果もあるため、デザインや機能性としても最近ではとても人気です。

本物の木ではないため腐る心配もないので耐久性にも優れています。    


・天然木

天然木は、腐ってしまう恐れがある事から賛否があります。 ああて苔の生えたビンテージ感を出したい方にはいいかもしれません。 また、使う木材によっても耐久性が変わるため、ハードウッドタイプを選ぶと数十年と保つこともあるので、素材を見極めて選部と長持ちします。    


・金網

最近ちらほらみるようになった金網調のフェンス。

アメリカの家を彷彿させるデザインで、アメリカンフェンスとも言われます。

これも目隠し効果はないため、外観デザインを重視したフェンスです。

フェンスに英語の看板や電球などを取り付けて、より雰囲気を出す人もいます。



お値段は、使うフェンスの種類と長さ、そして工事費用がかかります。

予算に応じて、どういったフェンスにしていくか相談をして決めていきます。




安くリフォームする方法

もちろんだれでも出来るというわけではないのですが、該当するものがあれば活用して安くリフォームすることをお勧めします。  


・現在のフェンスが歪んでいる

この場合、フェンスの歪みの原因によって火災保険が適応され保険金が支給される可能性があります。

一度、確認だけでもしてみるといいでしょう。  


・現在ブロック塀のお家

ブロック塀の場合、多くの市町村で撤去と新設のための補助金を給付しています。

条件に当てはまれば支給されるものなので、うちのブロックはどうだろう?と思ったらまずは市町村の窓口か、専門で行っている業者に相談するといいでしょう。      



おうちの雰囲気をガラッと変えるフェンスのリフォーム、一度ご相談だけでもいかがでしょうか?









フェンスリフォーム、またブロック塀の撤去に関するご相談は、【一般社団法人 日本住宅再生支援機構】へお気軽にお問い合わせください。