災害時は電話がつながりにくい!大事な人の安否確認は災害伝言板を活用しよう

query_builder 2022/07/07
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災害時に大事な人の安否確認をする手段

災害発生時に、家族に電話してもつながらない…大事な人の安否確認が出来ないことは、とても怖いことです。被災地内外に向けて一斉に電話をかけようとすることで回線が混み合い、つながりにくくなってしまいます。

そうなった場合に行っている安否確認のサービスがあるのをご存じですか?

日本最大の通信企業グループであるNTT(日本電信電話)が運用する災害時の安否確認の手段として、“災害伝言ダイヤル171”もしくは“災害用ブロードバンド伝言板(web171)”というものがあります。

 

文字通り伝言板なので、

自分の安否を伝言で残す⇔自分の安否を知りたい人が伝言を確認する

これにより通信障害を気にせず、まず自分の安否をいち早く第三者に伝えることが出来ます。

 

家族や知人などの安否確認をするときは、災害伝言ダイヤルもしくはweb171を活用しましょう。

大事な人とは、災害時に災害伝言板を活用する事をお互いに認識しておくことが大切です。

※運用開始については、災害発生後にテレビやラジオ等で知ることができます。

 

 

災害伝言ダイヤル、web171の利用方法

実際に災害に見舞われた際に活用できるよう、利用方法をまとめてみます。



電話を用いた災害伝言ダイヤル171

●伝言を登録する

171 + 1 + 被災者の市外局番から始まる電話番号

171」をダイヤルすると、ガイダンスが流れます。

指示に従い「」をダイヤルします。

次に家族や知人が自身にかけるであろう可能性の最も高い電話番号(自宅電話など)を市外局番から順にダイヤルし、ガイダンスに従い、安否等のメッセージを録音してください。

 

●伝言を再生する

171 + 2 + 被災者の市外局番から始まる電話番号

171」をダイヤルすると、ガイダンスが流れます。

指示に従い「」をダイヤルします。

次に連絡を取りたい相手先の電話番号を市外局番から順にダイヤルし、

家族や知人が自身にかけるであろう可能性の最も高い電話番号(自宅電話など)を市外局番から順にダイヤルし、ガイダンスに従い録音されているメッセージを聞くことが出来ます。


出典:災害用伝言ダイヤル(171)概要とご提供のしくみ(NTT東日本公式ホームページより)※NTT西日本も同様のサービスを行っております

https://www.ntt-east.co.jp/saigai/voice171s/intro.html

 

※利用可能な電話や登録可能な電話番号についての詳細は上記公式ホームページから事前に確認しておきましょう。

 

 

インターネット上で利用する“web171

① 利用者登録(公式HPより:https://www.web171.jp/

②  サイト内の手順に沿って登録・確認

下記の公式ホームページURLより、災害伝言板(web171)ご利用方法から詳しい手順を確認することが出来ます。



出典:災害伝言板(web171)ご利用方法(NTT東日本公式ホームページより)

https://www.ntt-east.co.jp/saigai/web171s/touroku.html




また、実際に利用するときの最低限の情報としては、

・自身の名前と安否

・一緒にいる人の名前

・どこにいるのか

等は簡潔に残しておきましょう。



いざというときに備えましょう

災害時に大事な人に連絡を取りたいというのは、誰しもが思うことです。

災害時に携帯の電源が切れてしまったり、利用したくても相手の電話番号を知らなかったりするとサービスを利用することはできません。

まずは日ごろから、モバイルバッテリーを用意しておく、大事な人の電話番号はメモで取っておくなど、対策をしておきましょう。

そしてこういった災害時の公共サービスを知っておくことで、実際に災害が起きた際に非常に役に立ちますので、災害時には災害伝言ヤル・web“171”を頭に入れておくことをお勧めします。



災害・減災に関するご相談は、【一般社団法人 日本住宅再生支援機構】へお気軽にお問い合わせください。